ニホンミツバチ可愛すぎ!ハチミツ採るなんてできません

ニホンミツバチをご存知ですか。

北海道と沖縄以外の日本全域に生息している野生のミツバチで、平安時代から人々に飼われていた記録が残っています。

ニホンミツバチは、西洋ミツバチに比べて蜂蜜を貯める量が1割程度と非常に少ないので、明治時代に養蜂業と一緒に西洋ミツバチが輸入されると、ミツバチといえば西洋ミツバチのことを指すようになりました。

西洋ミツバチに比べて攻撃性が少ないことと、日本の気候風土に合っているので素人でも飼いやすいニホンミツバチを飼ってみませんか。

ここ数年ニホンミツバチを飼育している方が増えています。しかし、ネオニコチノイド系の農薬のせいで各地で減っているのが現状です。

今回は、ニホンミツバチのことや飼い方などを、スライドでご説明します。


講師:吉田 修
ニホンミツバチ溺愛家